【伊勢旅行】ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島 宿泊記①

Travel

三重県は賢島にあるひらまつのホテルに泊まってきました!

現在は熱海・箱根・沖縄など様々な観光スポットに展開されているひらまつのホテルですが、賢島が最初にオープンしたホテルだそうです。

ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島 概要

THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島

住所:〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方3618-52 

Tel:0599-65-7001(9時~21時)

ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島 | ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ
「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島」は、フランス料理店を展開する「ひらまつ」による和と洋が融合した全8室の“滞在するレストラン”。伊勢志摩、英虞湾の景観を楽しみながら、「泊まる」だけでなく、「食べる」に格別のこだわりを。

アクセスは、東京からの場合だと新幹線で名古屋まで行き、近鉄名古屋駅から近鉄特急に乗って約130分で最寄りの賢島駅まで行く感じです。

私たちは今回鳥羽水族館に寄ってから向かったのですが、鳥羽駅からは各駅停車で40分ほどでした。(特急だと30分ほど)

賢島駅には小さなコンビニがあります。

ホテルの周りにはコンビニ等はないので、買い出しは賢島駅で済ましておきましょう。

賢島駅までは無料送迎があります(送迎時間 14:00〜17:00)。

チェックイン

全8室というとてもプライベートなホテルです。

チェックイン時からおもてなしが素晴らしく、まずはウェルカムドリンクをいただきます。

フランスの高級ジュース・ネクターのアラン・ミリア!

私はピーチをいただきました。

ピーチなのにこの色の濃さ!

お味ももちろん濃厚で、ジュースというよりポタージュのような喉ごしでした。

早速の高級感にうっとり・・・

内装もとても素敵なのでぜひチェックしてください。

廊下に草間彌生さんの絵が飾ってありました。

お部屋

チェックイン後はお部屋に案内していただきました。

今回は本棟の201号室でした。

気の温もりと、和を感じられるお部屋です。

マットレスがとても気持ちよかった・・・!

別棟は客室に露天風呂がついているそうで、それもまた素敵ですね。

3人で泊まったのですが、別棟は3人で泊まることができないそうです。

3人で泊まる場合は、エキストラベッドをひとつ設置してくれます。

お部屋で館内の案内を聞きながら、ウエルカムスイーツをいただきました。

ひらまつオリジナルのチョコレートとブルーベリーの乗ったパンナコッタ。

水出しのオリジナルハーブティーがとても美味しくて、滞在中たくさんいただきました。

お部屋の冷蔵庫にあるビールやソフトドリンクは飲み放題です。

伊勢ならではの飲み物がたくさん入っていました。ゆず味の伊勢志摩サイダーが爽やかでお気に入り。

洗面台は贅沢に2つあるので、準備に時間のかかる女性でも安心。

一面鏡なので、鏡の奪い合いにもなりません!笑

バスローブとパジャマ、館内着が用意されています。

館内着は作務衣のようなデザインで、館内はそれで移動したり食事したりしてOKです。

大きめのバスケットもあったので、お風呂に行く際も困りませんでした。

アメニティはミキモトコスメティクス!

メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液が用意されています。

ミキモトのメイク落としはお肌に優しい分、洗浄力が少し弱いので、目元などは専用のリムーバーを持っていくか、ご自身のものを持参するのがいいかも。

そのほか、シャンプーやボディソープ、ボディローションなどはフランスのオムニサンスが用意されていました。

流石の高級感。

お部屋からは伊勢湾を眺めることができます。

広々としたお部屋で、スーツケースをそれぞれ広げるのにもノンストレスでした。

温泉

館内には貸切できる温泉が一つあります。

1グループ45分使え、夜と翌日の朝の2回入ることができます。

夜は0時から入ったので、翌朝の明るい写真でご紹介〜

温泉の周りは水の流れる演出がされており、より自然を感じることができます。

温泉も熱すぎずぬるすぎず、ずっと浸かっていたいような温度でした。

ナトリウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)で、
神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復、健康増進などに効果的といわれています。

目の前に広がる緑にとても癒されます。

夜はライトアップされて幻想的な雰囲気でした。

シャワーブースは1つなので、複数人で行くときは45分という時間を考えて浴びてくださいね。

私たちは3人だったので、それぞれお部屋のシャワーを浴びてから温泉だけ入りました。

温泉の洗面台にもミキモトのアメニティが揃っているので安心してください。

次の記事でお食事のご紹介をしたいと思います。お楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました