【伊勢旅行】ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島 宿泊記②

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お部屋やお風呂についてはこちらの記事をご覧ください。

夕食について

ひらまつはレストランを展開しているグループなので、お食事はずっとずっと楽しみにしていました。

賢島はフランス料理をベースに、ジャンルに捉われない自由な発想のお料理が出てきます。

伊勢志摩の豊かで新鮮な食材を使ったコース料理です。

お食事はグループごとに個室のダイニングでいただきます。

飾り皿も素敵・・・!

ナプキンがまとめてある木の輪っかは、箸置きとして使用するそうです。

フランス料理がベースですがお箸も用意されているので食べやすいですし、完全に個室なので友人同士で盛り上がっても大丈夫です。笑

ちなみに私たちはとっても盛り上がりました。笑

今日使用する食材を持ってきて紹介してくれます。

この豪華な食材たちがどのように調理されてくるのか、余計ワクワクしますよね。

シェフもご挨拶に来てくださいましたが、お若いのに大変物腰柔らかく素敵な方でした。

コースの内容について

一緒に行った友人がひらまつの関係者ということもあり、通常とは少しコース内容が異なったようですが、いただいたものはこちらです!

鮑、松坂牛、伊勢海老なんてもう三重の全て!という豪華な内容でした。

プラス15,000円でワインのペアリングをオーダー。

私は少なめでお願いしたので、お支払いの際10,000円になっていました。

通常は2時間半のコースですが、私たちはゆっくり4時間かけていただきました。笑

お通しの枝豆のチュロス

お通しで出てきた枝豆のチュロス。

食べるのはチュロスだけで、周りの枝豆は茹でられていないので飾りです。

サクッと香ばしく、枝豆の香りがフワッと感じられておいしかったです。

Amuse

カッペリーニの下には伊勢の海の幸が隠されています。

夏らしいさっぱりとした味わいでこれまた美味。乾杯のシャンパンと合わせました。

Entree

フォアグラと夏野菜を合わせたお料理。

前菜にはキャビアが乗っていたし、高級珍味を満喫しています。

友人一押しのバケットとバターがそれはもうおいしくてたまりませんでした!

特に真っ白のバターは燻製されており、燻されたバターの香りが本当に最高で、おかわりしたいしたいくらいでした。

Specialite du pays

志摩の鮑はコリコリでジューシー。あまり貝が得意ではない私でも本当においしく食べられました。

Viande

松坂牛は2種類の焼き方で出してくださり、トリュフの香りとの相性抜群で最高でした。

Specialite du pays

そしておまちかねの伊勢海老!

通常10〜4月までしか出していない伊勢海老ですが、今回は特別に出してくださいました。

伊勢に来たら絶対に食べたい食材だったのでとても嬉しかったです。

ソースも本当においしくて、ミソまでぺろりといただきました。

〆にと出してくださったのがこちらのイクラのせご飯。

もうお腹がいっぱいなはずなのに、なぜか食べられてしまう美味しさ・・・

デザートの前にお口直しにと、ドラゴンフルーツのスイーツも出してくださいました。

さっぱりしていて甘すぎなくて、お口直しにピッタリでした。

Dessert

最後のデザートには友人の計らいでプレートまでついてきました(ちょうど仕事を辞めたタイミング)。

紅茶との相性が抜群でした。

ワインはもちろんですが、「作」もいただきました!

こちらはひらまつオリジナルラベルのものだそうです。

4時間も飲んで食べていたわけですが、おいしいお料理と楽しいおしゃべりであっという間の時間でした。

担当の方の接客も素晴らしく、より一層楽しむことができました。

次の記事では最高の朝食についてご紹介します!

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